前半
校長先生(宇津井健)に呼び出された太郎(二宮和也)。永原先生(吉沢悠)からサウスシカゴ大学の招待留学生に選ばれたと伝えられる。その知らせに、驚く太郎。生活費の面でも、サポートがあると言われる。家族と相談してから、答えを出すことにする。
家族に相談する太郎。和夫はいろんな世界を観てこいと言い、綾子(菊地桃子)は、昔、太郎が書いた夢の書かれた文集を引っ張りだす。アメリカに行って、アメリカのハンバーグを食べることが夢だったのだ。
一方、御村(櫻井翔)は隆子(多部未華子)に、太郎はアメリカに行くと言い、動揺させる。さらに、夕方5時には出発と、さらに煽る。隆子は太郎を追い掛けて、問いただす。お互いが話が噛み合わない。バイトに行くだけの話だったのを、御村が嘘を付いて言ったのである。
バイト中、飛行機を見た太郎は、アメリカ行きの思いに浸る。一方、隆子は太郎がアメリカに行くと聞いたから、英会話の勉強を始めて、両親を驚かす。
バイトからの帰宅中、匂いに反応して、ステーキ屋のガラスに貼られていたポスターに書かれていた「アメリカンジャンボハンバーグ」に目が止まる。それを見た太郎は、ある決意をするのでる。そして、ポスターと同じチラシを貰う。
翌日、太郎は、校長先生と永原先生に、チラシを見せて、家族全員でアメリカンハンバーグを食べるのが夢だと伝え、アメリカには行かないと伝える。それを聞いた校長は、太郎から勉強させられたと言う。太郎が校長室を去ったあと、2人でゲームの負けを認めて、ご褒美を挙げることにするが、校長がチラシにある事が書かれていたのに、気が付く。
教室で、太郎は御村に、アメリカンジャンボハンバーグ獲得のため、エアーギター選手権に参加しようと持ちかける。お前だけ出ろと言うが、エアーギター自体を知らないで、出ようとしていた。御村が、メンバーを増やさないとと言い、振り向くと、杉浦(忍成修吾)が、隆子や正美(大塚ちひろ)たちに、エアーギターを披露していた。杉浦は、太郎と御村が、こっちを見ていることに気が付き、何とサインを送るが、2人は首を振る。結局、ターゲットを隆子にする。戸惑う隆子だったが、太郎に手を握られて、協力することにする。さらに、アメリカに一緒に行くと言うが、行かなくったと言われ、脱力。
廊下で、鳥居先生は(吹石一恵)永原先生を見つけ、一緒にアメリカに行くと言うが、行かなくなったと言われる。
太郎は、家族に、アメリカへ行かないこと伝える。その事を聞いて、よし子、五子、六生、七生は喜ぶが、次郎と三郎は険しい表情。太郎は、エアーギター選手権に出て、アメリカンジャンボハンバーグを獲得することを誓う。
その夜、次郎たちは、自分たちのせいで、兄ちゃんがアメリカに行かないだと思う。お金があれば、アメリカに行けると言う案に、貯金箱を開けるが、ちょっとしかない。その時、三郎がジャンボハンバーグのチラシに、ある事が書かれているのを見つける。
太郎、御村、隆子はエアーギター練習を始める。3人でやったり、御村と隆子は自宅で、太郎はバイト先でと、練習する。
当日、商店街はお祭り中。テレビのインタビューに答える太郎たち。
特設会場控え室、エアーギター選手権に、かなりの人数が参加することを予想していなかった。その時、御村がとある人物を発見。3人は、その人物が校長と知り、驚く。校長は、昔、レッドベジタブルというロックギターリストだったらしい。会場では、山田一家と隆子の両親、さらに、カメラを持った杉浦と正美が見にきていた。校長の出番となる。校長の腕は確かだった。圧倒される3人。すると、太郎はハンバーグの匂いに反応する。アメリカンジャンボハンバーグが観客に披露され、その大きさに、弟妹たちは感激する。その顔を見た太郎は、改めて優勝すると心に決める。
屋上で、太郎と御村はお互いに感謝しあう。御村は、今の想いを言い、「お前のおかげだよ。お前にあえて良かった。」と伝える。出番が近づき、太郎と御村と隆子は手を合わせて、気合いを入れる。
そして、本番。ブレザーを着た3人がステージに立ち、想いを乗せたエアーギターを掻き鳴らしだす。
感想1
いつもなら、最後まで内容書いてしまいますが、エアーギター部分がちょっど最終回の半分みたいだったので、ここで区切ります。
やはり、太郎はアメリカに行くよりも、家族といることを選びましたね。小さい頃の夢よりも今の夢を選択したのも、太郎らしいですね。ただ、そんな決断をした太郎に、弟妹たちは複雑になってましたね。
隆子も、御村君の冗談に、めっちゃ動揺して、太郎とちゃんと聞かないで、話が噛み合わないシーンが受けました。さらに、部屋で英会話の練習をするシーンですが、お世辞にも言えないのですが、発音は・・・あんまりですね。初心者という設定で、大げさにやったんでしょう。と言いつつ、自分も発音は良くないです(^^ゞ。
なによりも、エアーギター選手権のシーン。練習シーンの中でも、個人練習していたシーン。隆子は弾けてたし、御村君はカッコイイし、太郎はノリノリ。練習シーンだけでも見ていて、楽しかったですが、本番のシーンは、ライブ会場にいるみたいでした。曲は嵐の『Happiness』でしたね。3人がノリノリで、エアーギターを弾いたり、隆子がエアータンバリンやエアーキーボードをやった部分も可愛い。さらに、サビのシーンが最も気に入りました。後は、今までの回が回想されたのも、憎いです。観客もスタンディングで、手拍子。さらに、最後はみんながエアーギターを弾く振りをしてと、この一体感はその場にいた人じゃないと分からないよね。今年は、もうライブには行けないのですが、行きたくなりますね。
さて、後半はある程度掻い摘んでしまいます。
演奏が終わり、弟妹たちは会場を抜け出す。
選考の結果、みごと優勝を果たした3人は、お互いに祝福をして、アメリカンジャンボハンバーグを獲得する。その時、弟妹たちがいないことに気が付く。
太郎、御村、隆子、綾子、和夫は、必死で探すが見つからない。一方、弟妹たちはガラガラをやっているところにいた。ガラガラの1等、10万円を当てて、兄ちゃんがアメリカへ行くための費用にしようと考えたのだ。福引券が必要と知り、弟妹たちは、福引券集めを始める。なかなか集まらない中、隆子の両親がよし子と五子を発見する。2人から兄ちゃんを大学に行かせたいから、ガラガラがしたいと。自分たちの福引券を渡す。兄ちゃんには内緒たからと言わないで言われるが、お節介だから言わないで居られないと、隆子に電話をする。
ガラガラ会場に、太郎たちが到着して、隆子の母親から事情を聞かされる。太郎は弟妹たちのところへ行こうとするが、和夫に止められる。いよいよ、弟妹たちの番。福引件は30枚。6回できるため、1人1回やることに。しかし、三郎、よし子、五子、六生、七生とみんな白玉。その様子に、太郎は一人一人の顔がよぎる。みんなが最後の願いを込めて、次郎が挑戦するが白玉に終わる。
弟妹たちは、兄ちゃんがアメリカに行かないのは自分たちのせいだと思い、我慢していると思ったと伝える。太郎はそんな事ないと言う。そして、弟妹たちのせいでもないし、どこにも行かないと言う。泣きながら、太郎と弟妹たちは抱き合う。その様子を見ていたみんなが涙するのであった。そして、太郎と家族、御村と隆子は、山田家に帰って、アメリカンジャンボハンバーグを食べ、幸せな気分に浸る。
11月。校長室に呼ばれた太郎は、永原先生から城南学院大学の特待生として向えることになったと言われる。太郎は御村に大学はどうするか聞き、隆子は猛勉強する。
時は流れ、4月。太郎、御村、隆子は城南学院大学の学生になったのである。
感想2
多少、駆け足な感じがしましたが、最終回に相応しい内容でしたね。弟妹たちは、兄ちゃんが進学しないのが、自分たちのせいだと思い、今度は自分たちの番だと必死に、福引券を集めるのも健気だし、太郎も居なくなった弟妹たちを必死にで探すシーンも、観ていて、切なくなりました。さらに、ガラガラをするシーンも、たぶん、全て白玉になるだろうと思いましたが、それでも当たれと願ってしまいました。結局、当たらなかったけれど、さらに、兄弟の絆が強くなったように見えました。ジャンボハンバーグを食べ合うシーンは、あの大きさにビックリです。
それぞれの結果
太郎
途中までは、就職希望でしたが、校長先生と永原先生からゲーム勝者へのご褒美が、城南学院大学の特待生とはね。てか、太郎は、いつ進学希望になったんでしょうかね。
太郎と御村君
結局、お互いに、城南学院大学に進学したと言うことは、これからも友情は続くということ?曖昧なんですけど。まぁ〜最後の登校シーンからしたら、友情は続いてるかな。
太郎と隆子
こちらも、曖昧ですね。隆子の恋は実ったのかな。菜園係の仕事中に、校長が意味深な発言をして、写真を撮りましたが、結局分からないじゃないですか!それとも、微妙な関係で終わったのかな?
鳥居先生と永原先生
結婚しちゃいましたね。第五話で、いりなり永原先生がプロポーズをした時には冗談かと思いましたが、まさか、この展開。原作でも結ばれるとか、どっかで聞いたので、原作どおり?なんですかね。
正美と杉浦君
ここは・・・何だか分からないうちに、終わりましたね。付き合うのかなって思いましたが、話の展開的には、必要ないてか?
ラストシーン
太郎と御村君が並んで、女性が両脇にいる中を、歩くシーンは第1話と同じですね。しかも、また、2人は王子様扱い。まさに、城南学院大学の2トップてか。さらに、隆子も並んであるいているのを見たら、嫌でも、続編を期待してしまいます。太郎と御村君の友情その後や隆子の恋の成就とライバル出現みたいな。
3人のスーツ姿は、制服よりも似合っていると思いました。
この場を借りて、出演者およびスタッフの皆様、お疲れさまでした。このドラマは、笑えて、心暖まる内容で、肩の力を抜いて観られました。ホント良い作品でした。
池上隆子役を演じた多部未華子ちゃんには、ホントお疲れさまでしたとメールしたいくらいですってファンレターですけど。初連続ドラマ出演で、しかもヒロイン役。さらに、相手が嵐の二宮和也さんとなると、かなりのプレッシャーもあったかもしれませんが、ドラマを観た限りでは、大役を十分に果たしていと思います。今回の役が、今後に活かされる事と思います。改めて最後に、お疲れさまでした。
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