無事に、沈めの儀式が終わりましたね。てか、あんだけ・・・目を探すのに苦労したのに、大がかりに見えて、案外シンプルでしたね(笑)。
さて、鹿は、なぜ小川先生(玉木宏)を「鹿の使い番」に選んだ理由を言ってましたが、いつも首にしていた勾玉が理由だったみたいですね。つーか、運び番は東から来て、勾玉を身に付けているって、偶然なのか必然なのか。
小川先生は鹿に自分と堀田(多部未華子)の顔を戻してと頼んだら、願い事が2つなるからダメで、堀田の願い事を聞くのかと聞いたら、運び番の願いしかダメと。さぁ〜困った!
小川先生の選択は自分の顔ではなく、堀田の顔を戻すことに。たぶん、堀田は自宅の鏡がどっかで、自分の顔が戻ったことを知ったんでしょう。職員室に乗り込んで、小川先生を連れ出して、鏡の前に立って、なぜ自分だけと抗議。自分のまいた種だからと言ったが、それでも納得できない。
一方、その事を知った藤原君(綾瀬はるか)は、鹿に抗議しに行くが、ダメと言われるが、鹿が口を滑らせた!さらに迫るが、教えないと。藤原君は実力行使に出る。
ちょっと飛ばします。
最終回のタイトルが「二つのキス」となっていましたが、その一つ目は、藤原君の片思いが実った瞬間でしたね。第1話で、奈良観光で、小川先生と藤原君が上った若草山で、夕日を見たときに、藤原君は小川先生に恋心を抱いたこと告白して、それで帰ろうとした瞬間・・・小川先生が藤原君引き止めてを、抱いて、黙らせて、キスしちゃいました。藤原君の恋は、逆転満塁サヨナラホームランという感じに実りました。
さて、もう一方は、原作なら(もう大丈夫だよね)最後のシーンに当たる部分でしたが、ドラマではクライマックスみたいになりましたね。自分の顔だけを戻したことに、腹を立てていた堀田。ある夜、藤原君に呼び出された堀田は、小川先生が東京に戻ることを告げられる。堀田は素直になれないで、「あの人のどこが良いんですか?」と言う。藤原君は「それは堀田さんも分かっているでしょ」と優しく諭す。涙を流す堀田(たぶんこれが素直な気持の答えでしょう)に、藤原君は大事なことを伝える。そして、小川先生が東京へ帰る日。途中まで、藤原君は小川先生を見送り、餞別のかりんとう(原作と同じですね)を渡す。小川先生は駅に着き、京都行きの電車に乗り込だと同時に、堀田がホームへ。小川先生が乗った車両を必死で探す。小川先生ふと立ち上がり、ドアまで行くと、目の前に堀田が現れて、びっくりする。堀田が0点の試験(小川先生の授業を大半欠席したのだから、点数が悪くなるのは分かるが、0点は無いだろ)を差出し、小川先生は受け取り、学校はどうしたと聞い
た瞬間・・・堀田が先生の服を掴んで、突然キスを・・・。これが、藤原君が伝えた大事なことでした。この瞬間に、多部未華子のファン(自分もそうです)、特に男性は釘づけになったでしょう。時間にして8秒でしたね。この事は、また後日に語りましょう。呆気に取られいた小川先生は、今にも泣きそうな顔をしている堀田と見つめあった後、突き飛ばされてしまう。立ち上がるが、ドアが閉まり、小川先生は目を真っ赤にして泣いている堀田に見送られる。電車の中で、周りの視線を感じた小川先生は、急いで椅子に座ると、堀田から受け取った0点の答案を見て、何か書かれている事に気が付く。それは、堀田からの手紙であった。その中で、藤原先生から小川先生の顔戻す方法を教えられたと伝えられ、それは「鹿の使い番」である自分しかできないと。手紙(最後の追伸「かりんとうとラブラブ」は要らないだろう)を読み終えた直後、トンネルに入って窓に映った顔が元の顔になっていた。
やはり、呪いや呪文を解くための手段は、キスということですか。『白雪姫』では、毒林檎を食べた姫を生き返らせたのが、王子様のキスでしたね。
原作では、ここで終了してましたね。
トンネルを抜けた直後、朱雀門が見え、さらに、そこに鹿が見送りにきていた。小川先生はこの約1ヵ月ちょっとの奈良での出来事を思い出して、鹿に見送られて、奈良を後にする。
最後は東京へ、奈良から藤原君が会いにきて、指輪を渡そうとするけれど、いつもの藤原君のペース(奈良に居る人々の近況を話す)に、困り気味。と、居るはずのない鹿の幻覚を見る。そして、二人は人込みの中へ。
普通なら、これで終了ですが、最後にオチがありましたね。リチャード(小玉清)が鹿せんべい鹿を集め、卑弥呼の墓を知っている鹿を見つけだそうとしていたのを少し離れたところで、鹿が不気味な笑い声をだして終了って、あり!?ていうか、あの格好いいエンディングが台無しやん。
さて、このドラマは全部観ないと、内容が掴めない展開でしたが、最終的には全て解決したように思えますが、唯一の謎は、重さん(佐々木蔵之介)が何だか分からないキャラだったということですね。
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