大和杯で見事勝って、サンカクを手に入れたのに、鹿に偽物だと言われたら、今までの苦労が全て水の泡では、小川(玉木宏)がガッカリして、やる気を無くすのも仕方ないですよね。ただ、一つだけ貢献したと言えば、60年ぶりに、サンカクが奈良へ里帰りしたことですから。お婆さん曰く、サンカクを作ったのが重さん(佐々木蔵之介)のお爺さんで、先代の校長から頼まれたらしい。小川、藤原君(綾瀬はるか)、堀田(多部未華子)の活躍がちょっとだけ報われた感じですね。
クラスの授業に向かった小川。堀田以外だけが、欠席していた。授業中に、堀田が後ろのドアから無言で入ってきたため、小川は理由を問いただすが、あまりにも疲れ切った顔を見せた堀田に対して「どうした、ひどい顔だな」と。遅刻はおまけと修正した矢先、堀田が突如泣きだして、教室を跳びだしてしまう。小川先生・・・いくら何でも、女子高生に「ひどい顔」は無いでしょ。その後、剣道部部室に集まった入部志願者の前で、部員(クラスの生徒)から、非難されてましたが、たぶん・・・教室では全員から集中放火だったでしょうね。
さて、今回の放送のメインは「狐の使い番」が誰なのか。小川は鹿から「狐の使い番」の手がかりを3つ貰っていた。それを藤原君に話したら、マドンナこと長岡先生だと断言する。
そんな時に、マドンナが「福はら」へ来た。メニューに書かれていた「狐」動揺しまくりの小川。前に「鹿」でも動揺してましたね。しかも、「狐の使い番ですか?」と聞けなくて「油揚げ好きですか?」と聞く始末。ダメダメです。重さんが居ないことに気が付く。理由は陶芸の個展の準備で忙しいらしい。美術教師で陶芸家か・・・。お婆さんから個展のチケットを貰った小川とマドンナ。マドンナが小川を誘った!?まさか、マドンナも小川先生に惚れてるとか。小川先生がマドンナに惚れているのは明らか。その後、小川にちょっとした修羅場が!藤原君が帰ってきて、マドンナに「狐の使い番ですか?」と聞こうとして、焦りまくる小川。あの場で言われたら、最悪ですよね。
重さんの個展に行った小川とマドンナ。完全に、デートですね。会場で、リチャードこと小治田教頭(児玉清)がいた。2人がプライベートでも付き合いがあることに驚く。それから、重さんの計らいというか悪戯心という、食事をすることに。動揺しまくりの小川。でも、それなりに会話が弾むのですが、藤原君のことを愚痴っただけ。
デートから帰宅したら、藤原君と鉢合わせ。藤原君から説教をくらい、さらに、テレビから流れる地震関連のニュースに思い悩む。
翌朝、鹿に会い行った小川は、藤原君が来たことを聞かされる。「狐の使い番に会いに行け」と言うが、「なぜおまえが行かない」と聞き返すと、「電車に乗れというのか」と。「山を蔦って、伏見に行けば良い」と言うと、「伏見にはいない。京都市動物園にいる」と言う。沈めの儀式を行なっている一匹が動物園暮しとは良いご身分ですね。
鹿の言葉を便りに、小川と藤原君は京都市動物園へ。檻の中の狐に話し掛けるが返事無。そこに、マドンナが来た。家が近くで、久しぶりに動物園へ来たかったと。小川は意を決して、マドンナと話をする。そして躊躇っていた小川はマドンナにヒトコト
「長岡先生は狐ですか?」
何を言われたのか分からないマドンナ。態度が一変する。それでも、話を続ける小川でしたが、マドンナが水を顔にぶっかけて、キレてしまう。言い残したセリフから、やはりマドンナは小川先生に惚れていたのかと感じました。
「福はら」の前まで戻った小川と藤原君。小川は完全にマドンナが「狐の使い番」だと確信する。すると、二人の前に、私服姿の堀田が現れる。「福はら」の中に招かれた堀田だが、小川の問い掛けにも応じない。なんとか話のきっかけを探ぐる。「ひどい顔」は「顔色がひどかったからで、おまえのことをキレイだと思っている」と。「覚えてますか?」とやっと口を開いた堀田。大和杯で小川が堀田に、どんな願い事を聞くと言ったことを思い出させる。約束してしまった小川は、堀田の願い事を聞くことに。
「学校を・・・やめさせてくだい。」
今話から、物語の核心へと入っていく最初の流れとして、まずは「狐の使い番」を探っていたら、マドンナ(長岡先生)だという結論に持っていった小川に、今度は堀田の爆弾発言。来週はいよいよ、堀田イトの正体が明らかになるみたいですね。遅刻、マイ鹿、落書き、剣道部への入部、大和杯に勝ちたかった理由、突然泣きだした理由、無断欠席、学校をやめたいと謎だらけだった少女。予告映像だけでも、どういうことだろうと思わせてましたね。一連の行動の意味が全て解けた後、物語がまた前進する予感ですね。ついに、ドラマ終盤へと加速するんですね。
関係ないのですが、入浴シーンがあることに、多部未華子のファンとして喜ぶべきなのかどうか分かりません。後、重さんが陶芸をやっていたというのには、ちょっとだけ親近感が湧きます。自分も陶芸を噛った身ですから。
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